大会の諸注意

【開催前の中止判断】

台風等の異常気象時の判断…大会前日の17時気象庁発表において、当日開催時刻の5時から終了時刻である19時までの間に風速15ｍ／S以上の半径に入る恐れがある場合、大会の中止をします。中止場合は大会前日18時までに大会ホームページで発表します。
他異常気象時の判断…開始時刻前に特別警報および各警報＜暴風、暴風雪、大雨、高潮、波浪、洪水＞が発生した場合、大会を中止いたします。暴風警報…平均風速が概ね20メートル／秒を超える場合
がけ崩れ等の道路異常時の発生
その他、地震・風雪害・降雪・事件・事故等による開催中止についても、申込規約において、中止の判断を主催者が決定することを明記しております。
中止の発表は大会会場、大会ホームページでお知らせします。

　　各個人には連絡いたしませんのでご注意ください。

　　問い合わせ先　大会前日・当日のみ090-4597-3111　090-4385-9692　

【大会開催中の中断判断】

大会開催中においても、上項のような事称が発生した場合、即座に大会を中止し、各エイド、公民館等の施設に待機、避難等の行動を参加者および大会関係者に指示いたします。また、その場合、早急に選手の収容等に努めますが、何よりも皆様自身による身の安全確保もお願いします。なお時間を要するケースもございますのでご了承ください。

　（例）地震発生および津波警報、豪雨等の異常気象、交通事故など何らかの事故の発生

手荷物預り
レース中に使わない荷物を男子は体育館内で、女子は公民館内でお預かりいたします。手荷物預かり所は、3時30分～大会終了まで設置いたします。ただし、貴重品はお預かりすることはできません。
反射タスキの配布
スタート地点で暗闇対策として反射タスキを配布します。タスキは、10ｋｍ地点のエコハウスで回収し、再度、85ｋｍ地点の白浜ウォーキングセンターで16時以降通過するランナーに配布します。
ヘッドライトの装着について
暗闇対策として、自身の足元を照らすヘッドライト（ご自身で用意）の装着願います。反射タスキ同様、10ｋｍ地点のエコハウスで回収、85ｋｍ地点の白浜ウォーキングセンターで再配布いたします。事前に配布しました荷札を必ず、着用願います。

道路交通法の遵守してください
▶この大会は競技、競争ではありません。道路交通法を遵守の上、歩道のあるところは歩道を走り、信号は厳守、警察官や誘導員のいるところは、その指示に従って下さい。
▶幅が狭い道路などの危険箇所がございます。また、選手が折り返しすれ違う箇所もございます。選手同士が注意の上、譲り合いながら安全に走行してください。
走行マナーの厳守してください
▶一般車両なども通行しますので、風紀上のマナー、モラルを守った行動をお願い申し上げます。
▶選手同士の並走は禁止いたします。追い抜く際は、前後の安全を確認の上、一声かけてください。
▶参加者の安全確保のため、応援者の並走（自動車、自転車を含む）を禁止します。
上記ルールを違反していると審判員、誘導員が判断した場合、即座に失格の対象とさせていただきます

最後尾に審判車、救護車、収容車が追走。救護は本部からの対応となります。

交通事故や怪我等が発生した場合、速やかに近くのエイド、誘導員にご連絡ください。

また、走行中に事故に遭われた選手を見つけた場合も、選手同士、協力して連絡して下さい。

【緊急連絡先】大会救護本部3月23，24日のみ090-4597-3111　090-4385-9692　

身体に異常を感じたら、勇気をもって、リタイアしてください。
救護担当は最後尾と白浜ウォーキングセンター、豊津まちづくりセンターに常駐しております。
リタイア選手はできるだけ収容バス待機箇所（次ページに表記）またはエイドでお願いします。各エイドおよびコース上の途中棄権者は最後尾から収容車（ワゴン車）がリタイア選手をピックア　ップして、収容バスが待機している場所に移動いただきます。
リタイア選手のタイミングによっては、収容車（ワゴン車）のピックアップおよび収容バスの出発まで長時間お待ち頂くこともございますので、ご了承ください。
関門閉鎖時刻前であっても、あきらかに次の関門までに間に合わないと審判員が判断した場合についてもリタイア扱いとなります。その後についてもゼッケンなし状態での走行は禁止します。

【リタイア選手送迎計画】（緊急およびイレギュラー時にはこの場合に限りません）

加入保険は、スポーツ傷害保険に加入しております。
加入内容は、死亡・後遺障害：300万円、傷害入院：3,000円／日、傷害通院：2,000円／日となっております。万が一、レース中にお怪我をされた方がいらっしゃれば、実行委員会までご連絡ください。

準備中